MAINEのスタッフが最新のアメカジスタイルの着こなしやコーデをご提案致します

ちゃんと寒くなってきましたね。今週も、重ね着を楽しみながらスタイリングです。英国製の「KINGS WOOD」キルティングジャケットが主役。もともとは防寒用の馬具だったキルティング素材を、乗馬時のジャケットとして用いたのが起源。バックのサイドベンツはその名残です。軽量で保温性のあるキルティングアウターは、何かと重宝しますよね。どことなく上品な英国デザインなので、さまざまなシチュエーションにハマります。MAINEでも、ON/OFF兼用でお求めの方が多いです。インナーには同じく英国から「OUTDOOR KNITWEAR」のバーズアイセーターと、「BAGGY」のデニムシャツの組み合わせ。パンツは「CAMCO」の5ポケットシリーズからコーデュロイをチョイスしています。足元は、ブラックスウェードあたりがカジュアルになり過ぎなくておススメ。こちらはイタリアの「KEP'S」からデザートブーツです。素材感のあるアウターには小物も素材感で。「HIGHLAND2000」のケーブル編みニットキャップがバランス良いですよ。ウール物や中綿物が調子よい季節になります。是非。

モデル　身長１６８cm　体重５６kg

紅葉、落葉も一気に進み素敵な季節になってきました。美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲み、素敵な洋服を着る。年の瀬はみんなでワイワイ楽しく過ごしたいですね。スタイルに参ります。ベーシックながらも着る物ぐらいは明るくいきたいですね。定番BAGGYのオックスフォードシャツに、ウィンターホワイトなPETER BLANCEのセーターを合わせ、CAMCOの上品な紫色のダウンベストを。トップスが明るい分、ボトムスは抑えめにKINGS WOODのグレーのトラウザーを。フカフカのウールパンツは気持ちいいですよ。

モデル　身長１７０ｃｍ　体重５８ｋｇ

12月に入りました。なにやら冷え込みが甘いですが、冬本番ということにしましょう。早速スタイリングです。すでにご好評いただいている、「CAMCO OUTDOOR」のダウンジャケットが主役。今シーズンは、アメリカンアウトドアで欠かせない素材の60/40クロスをシェルに採用しています。現地で見つけたデッドストックの生地は、醸し出す風格が素晴らしいですね。もちろん、本物のグースダウンを中綿にしているので、保温性にも期待ができます。70年代～のデザインも、当時の空気感を楽しむのに一役買ってます。インナーには、別注「BARBARIAN」と「CAMCO」シャンブレーシャツの重ね着で、これまた西海岸あたりのクラシック・アウトドアな雰囲気。ボトムは「CAMCO」から、あえてのブラックデニムがコスプレにならなくて◎。懐かしがって入荷させた「WINNER CAPS」のスウェードキャップも、多くの方にご賛同いただいて残りわずかです。結局、あの頃のカッコイイが、今でもカッコイイの好例かと思います。アメカジで寒い？冬も楽しく過ごしましょう。

モデル　身長１６８cm　体重５６kg

さぁ、12月。ホリデーシーズンとなりました。みんな笑顔で終われるよう元気に参りましょう！ようやくセーターが楽しめて気分も上々。PETER BLANCEのシャギーセーターは発色の良さが特徴です。好みの色を、ぜひ探して着てみてください。ポカポカですよ。上には英国製KINGS WOODのハリントンジャケットを。ブリスベンモスのしっとりとした100％コットンの生地がセーターと相性良しですね。シーズン問わずオールマイティーに使えるジャケットを一枚持ってると便利です。

モデル　身長１７０ｃｍ　体重５８ｋｇ

ワーク・ミリタリー・スポーツなど、実用品がベースになっていることの多いメンズカジュアル。秋冬用のアイテムと言えば、アウトドア系に代表される山アイテムか、厳しい海上での酷使に耐える海アイテムがイメージですね。本日は海系で。早速スタイリングです。アメカジで外すことのできないコートの1つピーコート。90年代に青春を過ごした方なら、「SCHOTT」が基本でしょう。当時は、キルティングの裏地付きが人気でしたが、大人らしくスタイリッシュに着るなら、本来の軍物同様にサテンの裏地仕様がおススメです。今なおアメリカ生産に拘っているあたりも好感が持てますね。インナーには海つながりで「BUZZRICKSON'S」から、シンプルなネイビーボディに“USCG”のプリントが映えるクルースウェットを。首元寒くなってきたので、「L.L.BEAN」の万能タートルTEEを重ね着しています。パンツはご好評いただいている「GUNG HO」のデニムファティーグ。「HIGHLAND2000」のポンポン付きニットキャップも海感あります。ネイビーカラーのグラデーションでまとめた海スタイル。いかがでしょう。

モデル　身長１６８cm　体重５６kg

しっかり寒くなってきましたね。セーター+アウターでスタイルに参ります。最近では認知度も上がってきたガンジーセーター。前後ろが無くピッタリ着て保温性を上げるサイズ感で、肩と裾の編み込みの変化が特徴です。中にBAGGYのネルシャツを着ればそれだけでポカポカですよ。上に着るアウターは、網目の変化をアクセントにできるダウンベストが相性良しです。CAMCOのカスケードベストはDEAD STOCKの60/40生地を使用していて実用性はもちろん雰囲気も抜群！クラシックながら探すと無いですから是非チェックしてくださいね。

モデル　身長１７０ｃｍ　体重５８ｋｇ

今週は、急に冷え込みましたね。11月も下旬にして、ようやく季節感が戻ってきたようです。しっかりと冬支度をしていきましょう。早速スタイリングです。アウターは「KINGSWOOD」のカーコート。素材を一新して、一味違った雰囲気になりました。シンプルなデザインなだけに、生地が変わると印象が随分と違います。目の詰まったメルトン生地で、よりアメリカらしい実用的な仕上がりです。腰丈のコートは、フルレングスのコートに比べて軽やかな印象の着こなしになりますね。アクティブさんにおススメです。インナーには「CHAMPION」のスウェットと、「BAGGY」のツイルシャツの組み合わせ。ボトムは久しぶりにカラーデニムが良いですね。「CAMCO」のブラウンデニムがヘビーローテーション中です。ぼちぼちニットキャップも本格始動。ドイツの「LEUCHTFEUER」からは、メリノウール使用で肌触りがよく、発色も良いのが届いています。本格的な底冷え前は、こんな感じでいかがでしょう。

モデル　身長１６８cm　体重５６kg

週末は暖かく１１月とは思えない気候でしたね。急に寒くなりそうで怖いですが…ちゃんと備えておきましょう。スタイルに参ります。この時期はジャケット一枚を羽織る感じが多いと思いますが、一味違ったスウェット生地のアウターはいかがでしょうか。WHITESVILLEの新作アスレティックコートは、ちゃんと丸胴で編まれた肉厚ボディーに拘りのパーツと良く出来ていますので是非チェックを。合わせたBAGGYデニムシャツ、GUNG HOベイカーパンツ各種は、ほぼほぼサイズが揃いましたのでこちらも是非お試しください。

モデル　身長１７０ｃｍ　体重５８ｋｇ

昔ながらのベーシックな装いをご提案する機会の多いMAINEですが、古ければ良いってものでもありません。かといって、キンキンに尖った最新のアイテムだと、我々がご案内している雰囲気とはあまり馴染まないのもまた事実。そんな時は、新旧良い所取りしたアイテムが助かります。早速スタイリング。ここ数年注目の「L.L.Bean」ジャパンエディションから、フィールドコートが本日の主役。日本のデザインチームが、往年のアーカイブを最新の素材や現代的な用途に合わせて再構築するシリーズです。誕生から100年を迎える名作ジャケットに、ハイテク素材を用いて軽量で暖かく、かつ動きやすく仕上げています。見た目はクラシックそのもの。インナーには「CHAMPION」のスウェットと「BAGGY」のシャンブレーB.Dの組み合わせ。秋の白パンなら、「CAMCO」のピケが穿きやすくておススメです。シューズも「L.L.Bean」から。こちらはアメリカでも販売されている通常ラインの名作ブルーチャーMOC。外観こそ変わりませんが、クッション性の高いインソールが搭載されて、履き心地がかなり改善されてます。ぱっと見は数十年同じ雰囲気の着こなしですが、それなりに進化を続けるアイテムでのスタイリング、いかがでしょう。

モデル　身長１６８cm　体重５６kg